2012年07月20日
自分に合う精神科医の見つけ方や精神薬情報のお兄ちゃんのつぶやき
あなたの受けている治療は間違っていませんか?
救える命があります
治りたい!元気になりたい!と多くの人が治療を受けています。
もしもあなた自身やあなたの大切な人がいま、精神科医療を受けているなら、そして不安や疑問を感じているなら、一度考えてみてもらいたいのです。
「診断は正しいのか?処方された薬の効能は?副作用は?」と・・・
皆さんは「専門家である医師が間違えるはずがない」と思うでしょう
しかし、
治療を受けるたびにクスリが増えている
思考力が低下している
よだれがたれるようになった
手が震える
悪夢を見ることが多い
突発的に攻撃的になる
顔の形相が変わった
無気力になった
等々 「あれ?」と感じていることがあったら、それは誤診・誤処方・・・??
それでも、医師を信じて、医師の指示に従い、治癒を願い、不安や疑問があっても「治るためだと」クスリを呑み続けている人が多いのです
しかし
現実には治療を重ねるたびに状態は悪化し、新たな症状が増えていき、最悪の事態は自死に陥るケースもあります。俺のように・・・
死にたくて死ぬ人はいません・・・
先は考えない
明日のことなど誰にもわからないのです。
計画通りに人生はいきません。今日という一日を生きる。明日になればまた明日が今日になり、その今日を生きる。その積み重ねが人生です。
「思い通りにしよう」とするのをやめ、「受け入れる」
1 人は変わらないものだと諦観する
他人を振り回す人に、変わって欲しいと頼んでも徒労に終る。自分がその人によって困っていること のアピールは必要だが、その人が変わらないことを知ることは重要。
2 自分が変わるようにする
他人に合わせるのではなく、振り回される体質の改善。生真面目で、責任感が強く、完璧主義、ちょ っと見直して、少しだけ不真面目になろう。
3 人の評価を気にしすぎない
「こんなことを言ったらどう思われるだろう」「こんなことをしたら馬鹿にされるかも知れない」と いう気遣いは捨て、あるがままの自分、等身大の自分自身をさらけ出そう
4 相手の気分や周りの雰囲気を気にしすぎない
感受性の強いあなたは、他人の感情やその場の雰囲気を必要以上に強く受け止めがちです。しかし、 誰かの機嫌が悪いのもその場の雰囲気が悪いのもあなたのせいではない。放っておけばいいのです。
5 柔軟性をもとう
一度決めたことは絶対守る、仕事はこう進めるべきなど、「絶対」とか
「~するべき」といった四角四面の考え方をしていませんか
6 断る力を身につける
イエスマンでいるから、あなたの評価が上がるということはない。大変な思いをして蔑まれるより、 「ノー」という力を身につけよう
7 時にはワガママを言おう
迷惑をかけてはいけないと、自分を縛りすぎないこと。
頑張ることや我慢も大事だが、時にはワガママをいうことも精神衛生上は必要です。
8 自分なりの優先順位を決めよう
あれもこれもと抱え込みすぎ、ひとりで何とかしようと思うと、パニックになります。何から片付け るか、何を後に回すか、自分にとって大事なことはなにか、譲れることは何かを考えてみよう。
9 上手にストレスを発散しよう
逃げられない相手から、日々ストレスを受けていたら、決して溜め込んではいけない。自分なりのス トレス発散法を見つけて、その日のストレスは、その日のうちに解消するように心がけよう
10 「うつ」は誰でもかかる可能性があることを知っておこう
愚痴れる相手や場所をもとう。
パートナーだったり親だったり友人や同僚、人間だけでなく、海や、山、動物、木や花、声に出して 愚痴を言いましょう。
11 アルバムをみよう
赤ちゃんのとき、お誕生会のとき、入学式のとき、運動会、遠足、
あなたが、歩き始めたとき、手を叩いて喜んでくれた人たちの笑顔が、そこにはあるはずです。あな たを愛している人達がいることを感じて ください。